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和装前撮り ・フォトウェディングのための事前準備:post/wedding33

更新日:7月16日

愛知名古屋で前撮り&フォトウェディングを行なっているip-oneです。

今回は和装前撮り・フォトウェディングの事前準備について解説します。


フォトウェディングを名古屋で行なった新郎新婦が赤い糸を持って笑顔の様子の写真

和装姿での前撮りは、わくわくする反面、初めての経験で「上手く表情をつくれるかな…」と不安になる人もいるのではないでしょうか。

フォトウエディングや前撮り撮影も人生で一度きり。納得のいくものにしたいですね。

今回は、和装前撮り・フォトウェディングの事前準備ポイントについてご紹介していきます。


撮影に使う小物を用意する

名古屋で和装前撮りを行なった新郎と赤い傘を持った新婦が古都の街並みを楽しそうな様子の写真

和装前撮り・フォトウェディングで可愛らしく楽しげな撮影をご希望の場合は、小物を持参するのがおすすめです。2人の思い出の品でもいいですし、撮影用に小物を手作りされる方達も多くいらっしゃいます。持参した小物を使用して、より思い出深いウェディングフォトをのこしましょう。


ただし、たくさんの小物を持ち込むのはやめておきましょう。いろいろなバリエーションで撮ってもらいたいという希望があるかもしれませんが、撮影時間は限られています。小物が多すぎると1つのカットに時間がかかり、結果的に希望する写真をすべて撮ることができなかったというケースは少なくありません。

小物類は2つか3つ程度に抑えて、あとは自分たちではなかなか撮れない自然体での写真を撮ってもらいましょう。


撮影したいポーズを事前に決めておく

名古屋で和装前撮りを行なった新郎と新婦が縁側で庭園の様子を眺めている写真

基本的にはカメラマンから撮影時のポーズを指示してくれます。写真を撮られ慣れていない場合、指示されたポーズもぎこちなくなるだけでなく、表情も固くなってしまいがちです。


また、事前にカメラマンと打ち合わせが行える場合は、どういった仕上がりを求めているのか具体的にイメージをして、カメラマンに伝えてみましょう。


ご希望ポーズやシチュエーションを2、3パターンほど考えておきましょう。あまりにもたくさんの希望があると、1枚の撮影にかける時間が削られてしまい、思い通りの写真が撮れなくなってしまいます。自分たちが絶対にこだわりたいというポーズを決めておくと、納得のいく写真が撮れるでしょう。


イメージするのが難しい場合は、インスタグラムや雑誌に参考になるウェディングフォトが掲載されていることがありますから、良いと思う写真があったらそれを提示してみてください。


また、多くの花嫁さんが後悔するのが、撮影記録を撮っておかなかったということです。全身や上半身の写真はたくさんあっても、ヘアスタイルや小物、アクセサリー、ネイルなどの写真はリクエストをしないと撮影を行わないカメラマンもいます。

大切な和装の思い出として、ひとつひとつをアップで撮ってもらいましょう。


撮影前日はしっかり睡眠を

名古屋で行われた和装前撮りで、新郎と新婦が新緑のロケーションを歩いている様子を上から撮影した写真

和装前撮り・フォトウェディングは、着物の着付けやヘアスタイルのセットだけでも疲れます。そのあと慣れない撮影が始まるので、想像以上に体力を消耗します。こういったときに寝不足だと、撮影に集中できず、最高の表情でのウェディングフォトが撮れなくなってしまう可能性もあります。 前撮り・フォトウェディングの撮影前日は緊張や気分が高まり寝つきが普段より難しい事も考えられますが、しっかり睡眠を取ってベストコンディションで撮影に臨めるようにしましょう。

名古屋で行われた和装前撮りで、新郎新婦が竹林を背景に写した写真

まとめ

初めてのフォトウェディングや前撮り撮影は緊張しますし、希望どおりの写真が撮れるか不安もあります。今回ご紹介した事前ポイントを参考にしっかり準備を整えておけば、満足のいく写真を撮影できます。

一生に一度の素敵な思い出となるウェディングフォトを作り上げましょう。


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