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フォトウエディング・前撮りに婚約指輪・結婚指輪をつけるメリット
更新日:2022年3月18日
名古屋で前撮り・フォトウエディングを行なっているip-oneです。
今回は婚約指輪・結婚指輪をフォトウエディングや前撮りでつけるメリットをご紹介します。

はじめに
プロポーズでは婚約指輪、結婚が決まったら結婚指輪を用意するのが一般的です。その為、「フォトウエディングや前撮りには結婚指輪と婚約指輪のどちらを持って行くのか」という点で悩む花嫁様がいらっしゃいます。
フォトウエディングや前撮りをする場合、基本的には結婚指輪と婚約指輪のどちらを準備しても構いません。
フォトウエディングや前撮りで指輪を使用して、思い出に残る写真をのこしましょう。

指輪を使ったポーズの例1
二人の手のアップ 婚約指輪や結婚指輪は新郎新婦にとってとても大切なものです。そのため、二人の手のアップを撮影して、幸せな瞬間を写真に残しておきましょう。
例えば、新郎様から新婦様への指輪交換撮影。お二人がパートナーとして、結ばれた瞬間を表現できます。結婚式を挙げない新郎新婦様の場合は、指輪を交換する機会がないので、
フォトウエディングの際に指輪を交換する写真を撮影しておくと、良い思い出にもなります。

指輪を使ったポーズの例2
二人の手を重ね合わせた部分のアップは、人気ポーズの一つです。重ね合わせた手の薬指に指輪があれば、二人の顔は写っていなくても、二人の絆が伝わってきます。

指輪を使ったポーズの例3
つないだ手のアップも、人気のポーズ撮影です。お互いの愛情を表現できるポーズ撮影でこちらのカットもオススメです。

指輪を使ったポーズの例4
プロポーズショットもオススメです。実際にプロポーズをされた場所でフォトウエディング や前撮り撮影を行なうと、当時の思い出を写真に残すことができます。

指輪を使ったポーズの例5
リングピローなどの小物を用意できる場合は、リングピローを使用した指輪撮影も行うと良いでしょう。指輪の美しさをより演出してくれます。
フォトウエディングや前撮りをするなら検討してみて下さい。

前撮り撮影の場合、指輪は必ずしも準備しなくても構いません。しかし、指輪撮影をご希望の場合は、前撮りまでに確実に手元に届くよう手配をしておくことが大切です。
前撮りと指輪にまつわる注意点を把握しておき、前撮りがスムーズに進むようにしましょう。指輪は購入後すぐに届かないことも 婚約指輪や結婚指輪はデザインなどにも十分こだわりたいという方が多くいます。このような理由から、百貨店などで売られている既製品ではなく、フルオーダーやセミオーダーをして指輪を作る方もいます。フルオーダーやセミオーダーの指輪は注文してから指輪が手元に届くまで、平均すると1ヵ月程度の時間がかかります。そのため、前撮り直前になってから注文したのでは間に合わない恐れがあります。
前撮りまでに確実に指輪を用意するためには、日数に余裕をもって購入することが大切です。

まとめ
フォトウエディングや前撮りに指輪は必要というルールはありません。しかし、婚約指輪や結婚指輪を用意しておくと、夫婦の記念として魅力的な写真を撮影することができます。
フォトウエディングや前撮りをする際、指輪をつけての撮影をご希望の場合は、ある程度余裕をもって指輪の準備を進めるのがオススメです。