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ip-oneが教えるフォトウェディング&前撮り撮影後のレタッチ編集解説

スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。私達ip-oneは、名古屋を拠点にフォトウエディング&前撮り撮影を行なっています。


はじめに

フォトウェディングや前撮りは、多くのカップルにとって人生の中で一度きりの大切な瞬間を記録する撮影です。お二人の晴れの門出を飾るこの写真は、家族や友人との会話の中で、何度も取り上げられることでしょう。だからこそ、その写真は単なる写真以上の価値を持っています。

撮影後の「レタッチ編集」は、その価値をさらに高める工程です。写真撮影には様々なケースがあり、完璧な状況での撮影は難しいことも多いです。天気の変化、背景のノイズ、肌の細かな不調など、これらの小さな要素が写真の出来上がりを左右します。レタッチ編集を行うことで、これらの要素を補正し、理想の写真を完成させることができます。

今回のスタッフブログでは、私たちip-oneがフォトウェディングや前撮り撮影後にどのようにレタッチ編集を行い、写真のクオリティを引き出すのか、その具体的な内容と技術を紹介いたします。私たちのサービスが、皆様の大切な記念日の写真をより良いものにしている様子を、ぜひ最後までご覧いただければと思います


白無垢姿の新婦が庭園で微笑んでいるシーン


レタッチ編集とは?

そもそもレタッチ編集とは、写真や画像の品質を向上させるための工程のことを指します。撮影された写真が持つ本来の美しさや意味を魅力的に引き出し、また不要な要素を取り除くことで、視覚的なコンテンツをより魅力的にする技術です。簡単に言えば、写真を「修整」する作業のことを指します。写真撮影の際には、予期しない要因によって理想的でない結果となることも多いです。例えば不自然な影、肌の不均一な色調や小さな傷などが写り込むことがあります。レタッチ編集は、これらの問題点を修正し、写真が持つ元々の魅力をより一層際立たせる役割を果たします。

プロのカメラマンやレタッチャーが行うレタッチ作業は、単純な修正以上のものです。まず、写真全体のバランスを考慮します。色調や明るさ、コントラストなどの基本的な要素から、写真の主題や背景との関係、写真が伝えるべきメッセージや感情までを総合的に評価し、最適な修正を行います。次に、ディテールの修正に入ります。肌の色や質感、照明の反射や影の影響、写り込んだ不要な要素など、細かい部分の修正が行われます。特に、人物を撮影する場合、自然な肌の質感や表情の微細な部分の補正が重要となります。


プロのレタッチャーは、過度な修正を避けつつ、最も美しく、かつ自然に見える結果を追求します。また、今のレタッチ技術は非常に進化しており、デジタルツールを使用しての高度な修正が可能です。これにより、もともとの写真になかった要素を追加する、あるいは特定の部分だけを強調するといった高度な編集も行えます。最終的に、プロのカメラマンやレタッチャーがレタッチ編集を行う目的は、写真が持つストーリーや感情を魅力的に伝え、視覚的な美しさを引き出すことです。それは単に技術的な作業ではなく、芸術的なセンスや視点が求められる、クリエイティブなプロセスなのです。


和装を着た新婦が赤い番傘を持ち、横顔を捉えたシーン


ip-oneのレタッチ編集の特徴

フォトウェディングや前撮り撮影は、新郎新婦様の大切な日の瞬間を永遠に刻むものです。そのため、写真はただの記録ではなく、感動をそのまま伝えることができる撮影とも言えます。そこで、ip-oneが力を入れているのがレタッチ編集。ここからは、その特徴を詳しく解説します。


担当カメラマン自身のレタッチ

フォトスタジオによっては、撮影とレタッチは別々の専門スタッフが行います。しかしip-oneでは、撮影を担当したカメラマン自身がレタッチを手がけます。撮影時の微妙な表情の変化、光の具合、背景の色彩など、その場の雰囲気や状況を最もよく知っているのは撮影したカメラマンその人。そのため、撮影時の状況をしっかりと把握しながらのレタッチは、仕上がりの写真に更なる深みと再現性を写真にもたらします。


色彩や明度の緻密な調整

撮影環境、特に野外ロケーションの自然光の下では、予期せぬ明るさや色の変化が発生します。ip-oneのカメラマンは、これらの要素をバランス良く調整し、最も美しい瞬間を引き出します。肌の色、背景の色彩、衣装の鮮やかさなど、一枚一枚手作業で魅力ある印象的な状態に仕上げます。


新郎が新婦を優しく後ろから抱きしめているショット。

美肌レタッチの技術とその重要性

フォトウェディングや前撮りで気になるポイントととしてよく例にあげられるのが、新郎新婦様の笑顔とその肌です。ip-oneでは、事前に新郎新婦様の気になる部位をヒアリングし、特定の部位のレタッチを行います。例えば、二の腕や二重あご。一人一人の希望や悩みをしっかりとカバーし、自然で美しい仕上がりを実現しています。


他社との違い

ip-oneのレタッチ技術のこだわりは、そのカスタマイズ性にあります。担当カメラマンがレタッチを手掛けることで、新郎新婦様の希望や要望をダイレクトに反映することが可能となります。これにより、他社スタジオでは得られない、クオリティが高い仕上がりをお届けすることができるのです。


ip-oneは、カメラマン2名体制によるクオリティが高く・バリエーション豊富な撮影が魅力の1つです。同時にレタッチ編集にも同じくらいのこだわりを持っています。撮影内容とレタッチ編集の両輪にこだわることで、新郎新婦様に魅力的な仕上がりをお届けをしています。


夕日の海岸で新婦が新郎を笑顔で見つめているシーン。

3.レタッチの具体的な手順

フォトウェディングや前撮り撮影の美しさは、その撮影技術だけではなく、後のレタッチ作業にも大きく左右されます。魅力的な写真を生み出すためには、緻密な手順が必要です。ここからは、ip-oneのレタッチの手順を解説していきます。


画像チェック:撮影データの初期チェック

一枚の写真には、無数の情報が詰まっています。撮影後、まず最初に行うのが画像チェックです。この段階で、露出やフォーカスのズレ、カメラのセンサースポットなどの問題点を特定します。また、予期せぬ光の反射や影の入り方など、写真全体の雰囲気を左右する要素も確認します。初期チェックは、後のレタッチ作業の基盤となる重要なステップです。

基本的な補正:露出、ホワイトバランス、コントラスト等

写真が持つ基本的な要素、露出やホワイトバランス、コントラストを調整します。露出の補正で、明るすぎたり暗すぎたりする部分を適切な明度に修正。ホワイトバランスを整えることで、色の偏りをなくし、より自然な色合いを再現します。コントラストの調整により、写真に深みや立体感をもたらします。


美肌レタッチ:肌の小じわ、ニキビ、しみの補正等

新郎新婦様の肌を最も美しく見せるための作業です。小じわやニキビ、しみなどの気になる部分を丁寧に補正。しかし、あまりにも強く補正すると、肌が不自然に見えるリスクも。

ip-oneでは、自然な美しさを保ちながら、肌の悩みをしっかりとカバーします。

色彩補正:特定の色の強化や減少

ウェディングフォトでは、ドレスや背景、小物など、様々な色彩が織りなす美しいシーンが広がります。色彩補正では、特定の色を強化したり、減少させたりして、写真全体のバランスをとる作業です。例えば、白いドレスをより鮮やかに見せるための調整や、緑の背景を少し落ち着かせるための補正などが行われます。

最終的な調整:明度、彩度、鮮明さなどの調整

最後のステップとして、全体の明度や彩度、鮮明さを調整します。写真全体のトーンを統一することで、よりプロフェッショナルな仕上がりを実現。特に彩度や鮮明さの調整は、写真が持つドラマチックな効果や深みを増すための重要な工程です。


ip-oneのレタッチ作業は、一枚の写真が持つ無数の情報を活かして、新郎新婦様の大切な一日を最も美しく残すための緻密な手順を踏んで行っています。それぞれのステップが、写真一枚一枚に投影される新郎新婦様の思い出を、より鮮明に、より感動的に映し出すための大切なプロセスとなっています。このレタッチの工程も、新郎新婦とのコミュニケーションを大切にしながら進めています。撮影の際にヒアリングした希望や気になる部分を、レタッチの際にもしっかりと反映。その結果、お二人が想像していた以上のクオリティの写真を提供することができるのです。

ip-oneのレタッチは、ただの写真補正ではなく、お二人の大切な一日をより魅力的な形で残すための重要なプロセスと考えています。


夕日を背景にブーケを掲げる新婦を捉えたシーン。

レタッチの効果:レタッチ前とレタッチ後の写真の比較

写真の撮影は技術と瞬時の判断に基づくものですが、それでも完璧な写真を撮ることは難しいものです。レタッチ前の写真は、撮影状況のままのもの。ここでは様々な環境による変化、被写体の動き、照明の変化など、多くの状況により影響を及ぼしています。レタッチ後の写真では、これらのを状況に応じた内容にあわせて編集技術で補正します。特定の色の強化や減少、露出やホワイトバランスの調整、そして肌の補正などが行われ、写真がさらに魅力的なものとなります。


新郎新婦様の反応や満足度の向上

レタッチの最終目的は、新郎新婦様がその特別な日の記録を魅力的且つ印象的な状態でお届けすることです。ip-oneでの経験上、レタッチ後の写真を見た新郎新婦様からは、そのクオリティに驚く声が数多く寄せられます。特に美肌レタッチに関しては、新婦様からの満足度が非常に高いです。事前にヒアリングした希望箇所の補正が実際の写真で反映されていることに、新郎新婦様は安心感を持つことができます。このように、レタッチは単なる編集技術ではなく、新郎新婦様の記憶をより美しく保存するツールとしての役割を果たしています。


ip-oneのサービス紹介

ip-oneでは、写真の撮影から編集までの一連のフローを一貫して提供することを基本にしています。私たちの特徴は、撮影した写真をそのままお客様に提供するのではなく、担当カメラマン自らがレタッチ編集を行う点にあります。これにより、撮影時の状況や新郎新婦様の希望を最も正確に反映した編集が可能となっています。

具体的なフローは、打ち合わせからスタート。この段階で、撮影に関するご希望や気になるボディーライン、レタッチの要望などを詳細にヒアリングします。撮影当日は、その要望を基に撮影内容をご提案。撮影後は、上述のレタッチ工程を経て、仕上げられた写真を新郎新婦様にお渡しします。


メリットについて

ip-oneを利用するメリットは、"一貫性"にあります。打ち合わせ、撮影、編集を同一のカメラマンが行うことで、新郎新婦様の要望が途中で失われることなく、最終的な写真に反映されます。これは他社のサービスではなかなか得られない点であり、新郎新婦様にとっての大きな安心感となります。また、打ち合わせから撮影、編集までのフローがスムーズであるため、新郎新婦様の不安が大幅に軽減されます。


新緑の中で仲良さげに、新郎が新婦の髪型を直しているシーン。

まとめ

フォトウェディングや前撮りの写真の価値を高めるためのレタッチの重要性

フォトウェディングや前撮りは、新郎新婦様が結婚という大きな節目を迎える中で、一生に一度しかない特別な瞬間を刻むためのものです。そのような貴重な時間を、ただ撮影するだけではなく、写真というメディアを通して最も魅力的に残すのが我々の役目です。そして、その役目を最も効果的に果たすための手段としてレタッチ編集であります。レタッチは単に写真の美しさを増すだけではなく、新郎新婦様の気持ちやその場の雰囲気、背景となるストーリーを更に際立たせる役割を持っています。露出やホワイトバランスの調整、色彩の補正、そして美肌レタッチ等、これら全てのプロセスが積み重なることで、一枚の写真は単なる画像から、感動や記憶を伝える魅力的な写真へと進化します。


いかがでしたか?「ip-oneが教えるフォトウェディング&前撮り撮影後のレタッチ編集解説」を紹介させて頂きました。参考にしていただければ嬉しいです。ip-oneでは、経験豊富で撮影技術力の高いフォトグラファー2名体制で前撮り&フォトウエディング撮影を行っています。こだわりの撮影クオリティと充実した内容をお届けしています。「興味がある」「撮影の相談をしてみたい」などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


執筆者:株式会社ip-one(アイピーワン) 渡邉康人 設立: 2019年4月 代表取締役兼フォトグラファー 生年月日: 1984年1月26日 実績: ブライダルカメラマン歴20年/3000組以上の撮影担当

プロフィール 名古屋の新規写真スタジオの立ち上げメンバーとして、約10年間フォトグラファー部門の総括責任者を務める。同スタジオと業務提携の国内大手結婚式場を含む、約40会場の撮影責任者も歴任。

その後、経験をさらに広げるため、大手の結婚式場に転職。福岡県・大分県・佐賀県・広島県・愛知県と、多岐にわたる地域でのブライダル撮影を経験。フォトグラファーとして約5年間従事し、その間、国内ウェディングフォトコンテストで審査員特別賞を受賞。

2019年に独立を果たし、同年4月に株式会社ip-oneを設立。現在は名古屋を中心に「フォトウェディング」や「前撮り」撮影を主なサービスとして展開し、多くのカップルの大切な思い出作りをサポートしています。


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