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これだけは押さえてほしい4つのポイント【フォトウェディングと前撮り】:post/wedding17

更新日:7月13日

愛知・名古屋でフォトウェディング・前撮り撮影を行なっているip-oneです。

今回はフォトウェディング・前撮り撮影をより満足にする為の4つのポイントをご紹介します。

フォトウェディング・前撮り撮影を控えられている方達も、これから検討をされる方達も参考にしてみて下さい。


名古屋で前撮りを行なった新郎新婦が扇子を持って口元を隠しながら見つめ合っている写真

①小物を用意しすぎない事

フォトウェディングや前撮り撮影といえば、結婚式と比べて「自由度が高い」ことが人気の理由でもあります。

おふたりのお好きなアイテムをたくさん擁して楽しく撮影がしたい!とお考えの方も多いはず・・・

確かに撮影小物があると、写真がぱっと映えて楽しく撮影は出来きますが、撮影時間には限りがあります。撮影小物を全部使いたい!と思うあまり、すごく慌ただしくなってしまった。との声もよく聞きます。また仕上がった写真を見て「小物なしのシンプルな写真が少ない」と後悔される花嫁様も。ロケーション撮影の場合だと、自然や背景そのものが美しいので、小物をプラスする事により違和感が出ることもあります。

撮影小物は2、3パターンほどを目安として、あとは自然体で撮影を楽しむことをおすすめします。


フォトウエディングを名古屋で行なった新郎と新婦が青空を背景に距離を開けて歩いている写真

撮影の希望カットを事前にカメラマンに共有

希望カットがある場合、撮影前にカメラマンその思いを伝えることをおすすめします。今では、インスタグラムなどでもたくさん前撮り撮影の様子もチェックできるので、卒花さんの前撮り写真を参考に、「これだけはとってほしいです!」「こんな感じの撮影って可能ですか?」などカメラマンに相談してみて下さい。


名古屋で行われた前撮りで、新郎が新婦のおでこにキスしている写真

③やりたくない事も伝える

こちらは先程紹介したポイントと逆で、「こうしたい!」「これがやりたい!」とご希望を伝えるだけでなく「これは嫌です」「このポーズはちょっと・・・」などと”やりたくな事”の共有も重要です。

やりたくない事伝えるのは少し抵抗があるかもしれませんが、カメラマンにより満足度の高い撮影を依頼するなら伝えておいて、損はありません。

フォトウェディング・前撮り撮影は一生のモノ。これはやりたくないな。と思うものがあればしっかり事前に伝えてみましょう。


名古屋で行われた前撮りで楽しそうに新郎新婦がおんぶをしている写真

④記録写真も撮ってもらうこと

ついつい新郎新婦様おふたりでのショットや背景と合わせた遠めのショットが多くなりがちですが、前撮り撮影のために選んだ度ドレスや和装、ブーケ、髪型なども記念に残すことをおすすめします。


名古屋で行われたフォトウェディングで新郎と新婦が向かい合って見つめ合っている写真

まとめ

ウェディングサイトの調べでは、「髪型を撮ってもらえばよかった・・・」という後悔が半数を超えるアンケートもあります。事前にご希望ショットをまとめるのもオススメです。

いかがでしたか?

各アイテム、それぞれにこだわって決めたものなので、この先も思い出せるようにしっかりと写真に残しましょう。

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