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フォトウェディング・前撮りのトラブル事例:post/wedding18
更新日:7月13日
愛知・名古屋を中心にフォトウェディング・前撮り撮影を行なっているip-oneです。
今回はフォトウェディング・前撮り撮影を控えている方に向けて、失敗を防ぐためにトラブル事例を紹介します。

人生で一度きりのフォトウェディング・前撮り。
失敗や後悔がないように残したいと思われるはずですが、残念ながらトラブルが起きてしまう事例も見られます。
これからフォトウェディング・前撮り撮影をしようと考えているなら引き起こされる可能性のあるトラブルを把握し、あらかじめ対策方法を練っておくことが必要です。
そこで今回は、フォトウェディング・前撮り撮影で実際に起きたトラブルの事例と、失敗・後悔しないためのポイントをご紹介します。
大切なフォトウェディング・前撮り撮影を成功させるための参考にしてみて下さい。

オプション料金で予算オーバー
よくある事例としてあげられるのが、希望を叶えるにはオプション料金が発生し最終的に予算オーバーをしてしまったトラブルです。
ホームページや広告等では入り口の価格は、リーズナブルでもスタジオ会社によっては衣装にランクが設けられていて、デザインの凝ったドレスや人気のドレスを着用するために、追加料金が必要となることも少なくありません。
また、写真データやロケ撮影がオプションとなっていることも多く、さまざまな料金を加算していった結果、最終的に予算オーバーになることは十分に考えられます。
そのため追加料金の金額やオプションについて事前に確認しておかないと、大幅に予算を越えてしまったというトラブルへ発展することもあるでしょう。

希望と違ったヘアメイクの仕上がりで残念に…
希望とは違ったヘアメイクをされて、フォトウェディング・前撮りの仕上がりが残念になったというトラブルです。
例として、ナチュラルなメイクで撮影したかったのにきつい印象のメイクをされたり、今風ではない髪型にされたり、用意された髪飾りがチープだったりなどのトラブルが考えられます。
ヘアメイクの仕上がりはフォトウェディングや前撮りの完成度を大きく左右するポイントです。
気に入らないヘアメイクで写っていれば、写真を見るたびに少し残念な気持ちになってしまうかもしれません。
「プロにまかせれば大丈夫」と思いがちですが、希望通りにならなかったという方も少なくないようです。
フォトウェディング・前撮りで失敗・後悔しないためのポイント
失敗・後悔のないフォトウェディング・前撮りをするには、次のようなポイントを事前に確認しましょう。
【フォトウェディングと前撮りの確認ポイント】
・衣装のランク設定の有無
・衣装の試着ができるかどうか
・写真サンプルの完成度
・料金プランに含まれない内容
・準備しなければならないものすべて
・自分たちの希望するフォトウェディング・前撮りの撮影イメージ
また、ヘアメイクや撮影アングルの希望を伝えることも失敗しないためのポイントのひとつ。
フォトウェディングや前撮りでの失敗や後悔を防ぐには、事前の確認を怠らないことと、スタッフに希望をしっかりと伝えることを意識してください。

まとめ
いかがでしたでしたか?
この記事を読んでいただくことでフォトウェディングや前撮りのトラブル事例がご理解いただけたと思います。
フォトウェディングや前撮りを成功させるためには、過去の失敗事例や成功のポイントを調べて対策を練ることが大切です。
今回ご紹介してポイントをおさえて、大切なフォトウエディング ・前撮り撮影に臨みましょう。