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【結婚式のウェディングフォト】カメラマン持ち込みはアリ?メリットとデメリットのご紹介:post/weddong5

更新日:7月13日

名古屋で結婚式の前撮り・フォトウェディングを行なっているip-oneです。

今回は結婚式のカメラマンの持ち込み事情について解説します。


名古屋で前撮り撮影を行なった新郎新婦が花畑で抱き合っている写真

結婚式では持ち込みカメラマンを選びたい、と考えている方はいらっしゃいませんか?式場専属ではなく、外部業者に依頼したいという場合は、基本的に「持ち込みカメラマン」を利用することとなります。

しかし、持ち込みカメラマンに依頼するにあたり、メリットデメリットがあります。

今回は、結婚式における持ち込みカメラマンのメリットデメリットをご紹介します。


結婚式カメラマンの「式場専属」「外部業者」それぞれのメリットとデメリット


名古屋の市政資料館で結婚式の前撮りを行なった新婦がブーケを持って外を見ている写真

まずは、結婚式カメラマンの「結婚式場専属」「外部業者」のメリット・デメリットを解説します。それぞれのポイントを把握したうえで、検討してみましょう。

結婚式場専属のメリットデメリット

結婚式場専属のメリットデメリットについて見ていきましょう。

メリット

・結婚式場との打ち合わせで同時にカメラマンの手配が済む ・結婚式場内の立ち回りを熟知している ・ゲストが撮影NGのシーン・場所も撮影可能

デメリット

・コストが高め ・担当するカメラマンとの打ち合わせができないケースが多い ・価格交渉が難しい

結婚式場専属カメラマンならではのメリット・デメリットがありますので、カメラマンを選ぶときにはきちんとチェックしておきましょう。

外部業者のメリットデメリット

外部業者に依頼するメリットデメリットは次の通りです。

メリット

・結婚式場専属よりも安い場合が多い ・数多くのカメラマンから自分に合う人を選べる ・要望を伝えやすい(柔軟に対応してもらいやすい)

デメリット

・結婚式場に持ち込み料を支払う必要がある ・結婚式場専属カメラマン以外は撮影禁止のエリア・シーンは撮影できない

結婚式場専属カメラマンと比べると、ややデメリットが少ないものの、新郎新婦の希望によっては致命的な難点となる可能性があります。必ずメリットデメリットを把握しておきましょう。

市政資料館で結婚式の前撮り撮影を行なった新郎新婦が、通路で手を取り合っている写真

結婚式における持ち込みカメラマンの事情

格式の高さなどに関わらず、ホテルやレストランではカメラマンを持ち込めるケースが多い傾向にあります。また、カメラマンへの依頼費用と持ち込み料を合わせても、結婚式場専属カメラマンよりも安く済ませられる場合がありますので、コスト的にも助かる一面があります。 ただし、専門式場及びゲストハウスは、持ち込みカメラマンを禁止している場合がありますので、契約前によく確認しておきましょう。

先輩カップルが持ち込みカメラマンを選んだ理由

これまでに、結婚式を挙げてきたカップルが「持ち込みカメラマン」を選んだ理由は何なのでしょうか。主な理由は次の通りです。

・コストを抑えやすい ・カメラマンとの相性が良い ・評判が良いカメラマンに撮影してほしい ・憧れのカメラマンがいる

持ち込みカメラマンが選ばれる理由は、コストの問題や新郎新婦側のカメラマンに対する想いなどが関係していることがほとんどです。

持ち込みカメラマンを選ぶ際の注意点

持ち込みカメラマンを選ぶ際、結婚式場との契約前に「カメラマンの持ち込みが可能か」を確認しなければなりません。 また、仮にカメラマンの持ち込みが可能であっても、撮影制限や持ち込み料などの問題もありますので、必ず細かく調べたうえで、検討することが大切です。


市政資料館で前撮りを行なった新郎新婦が階段で手を繋いで見つめあっている写真

まとめ

結婚式でカメラマンを選ぶときには、「結婚式場専属」と「持ち込み」のどちらが自分たちに合っているかをしっかりと検討しましょう。

今回ご紹介したメリットデメリットの他、注意点なども把握し、お二人で相談しカメラマンを選択しましょう。

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