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名古屋で叶える家族の絆 - お子様とのフォトウェディング&前撮り完全ガイド

更新日:2月3日

スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。私達ip-oneは、名古屋を拠点にフォトウェディング&前撮り撮影を行なっています。今回のスタッフブログのテーマは「名古屋で叶える家族の絆 - お子様とのフォトウェディング&前撮り完全ガイド」です。


はじめに

ウェディングフォトは新郎新婦様の大切な瞬間を記録するものですが、近年のトレンドとして、お子様を交えたファミリーフォトが増えてきました。結婚の節目を迎える中で、新たな家族の形を祝う写真として、お子様の存在は非常に大切です。私たちip-oneとして、ファミリーフォトの撮影にも力を入れて取り組んでいます。その中で、多くの感動的な瞬間をカメラに収めてきました。そして、そのための撮影技術やコミュニケーションの方法を日々研鑽しています。この記事では、お子様を中心としたファミリーフォトの魅力や、その撮影の際の成功ポイントを共有させていただきます。ファミリーフォトは、家族のヒストリーや思い出を形にする大切な一枚となります。撮影の過程自体が、家族の絆をさらに深める素晴らしい機会となることでしょう。


私たちip-oneは、ただ写真を撮るだけでなく、家族の絆や愛を感じることができるような撮影を目指しています。この記事が、フォトウェディングや前撮りでのファミリーフォト撮影の際の参考となれば幸いです。


新郎新婦とその娘が、満開のコスモス畑の中で幸せそうに会話しているウェディングフォト

家族の絆を写真で表現

ウェディングフォトは新郎新婦様の新しい人生の門出を記録するものですが、お子様が一緒になることでさらに深い意味を持つようになります。それは、二人の結婚の記録だけではなく、新しい家族の始まりとしての重要な瞬間を記録するものとなるからです。


世代を繋ぐ写真の価値について

写真は時間が経ってもその瞬間を忘れさせない不思議な力があります。それだけでなく、家族の歴史や物語を伝える手段としても非常に価値があります。フォトウェディングや前撮りにお子様が加わることで、その一枚の写真は結婚の記録から、家族の成長を記録する大切な資料にもなります。将来的に、お子様が成長した際にこれらの写真を見返すことで、家族としての一体感やその時の環境を思い出すことができます。それは、家族の歴史の一部として後の世代にも受け継がれていく価値があると考えられます。ip-oneでは、そのような家族の大切な瞬間を残すための撮影を心がけています。お子様が写ることで、写真は単なるウェディングフォトから、家族の歴史を物語る1ページとなるのです。


秋の公園で、落ち葉の上を歩く小さな男の子と背景で微笑む新郎新婦の家族フォトウェディング

お子様特有の無邪気さと新郎新婦様の優しさ

フォトウェディングや前撮りにお子様が参加することで、写真には新たな魅力が加わります。お子様たちの純粋で無邪気な表情や行動は、新郎新婦様の優しい眼差しとともに、一枚の写真の中で心温まるストーリーを語ります。


一瞬の表情やしぐさが生む感動の瞬間

お子様たちは、その瞬間瞬間の感情を隠さず表現することが得意です。興奮や好奇心、少しの緊張や不安、全てがそのまま顔に表れます。そして、そうした一瞬の表情は、大人たちにはなかなか出せない自然なリアクションとして写真に収められます。新郎様や新婦様がその表情を見て微笑む様子、手を取り合って歩む姿、お子様を中心に家族が円を描くように囲むショットなど、これらはお子様の無邪気な存在が引き出す、深い感動の瞬間となります


新郎新婦様の優しさも、お子様と一緒にいることでより際立つものとなります。日常の喧騒から離れ、大切な日を迎える中で、お子様と接する慈しみ深い眼差しや手の動きは、二人の愛情の深さを写真に映し出します。

これは、結婚という特別な場面だからこそ見られる情景であり、その貴重な瞬間を写真として残すことは、家族の宝となるでしょう。


ip-oneでは、こうしたお子様の表情や新郎新婦様の優しい眼差しや愛情の瞬間を撮影し、それを美しい写真として残す技術と経験を持っています。それぞれの家族の特色や魅力を引き出すための撮影を行うことで、感動の瞬間を永遠の思い出として残すお手伝いをしています。


新婦と幼い娘が花畑で抱き合いながら笑顔を見せているウェディングフォト

成長するお子様との大切な思い出作り

お子様の成長はあっという間です。生まれたての頃の小さな手足、初めて歩き始めた日、幼稚園や小学校への入学、その都度変わっていく表情や話し方。これらは、親にとって一つ一つが貴重な瞬間であり、その時々のお子様の姿を心に留めておきたいものです。ウェディングフォトは、新郎新婦様の愛の節目を祝うものとして伝統的に捉えられていますが、お子様が加わることでその意義はさらに深まります。ウェディングフォトを通じて、成長するお子様との大切な思い出を形に残すことができます。写真は、過ぎ去った時間を取り戻すことはできないけれど、その瞬間の感情や雰囲気を再現し、後世に伝える力を持っています。お子様が大きくなった時、家族みんなでウェディングフォトを見返すと、当時の楽しかった時間や、お子様の可愛らしかった表情、新郎新婦様の幸せそうな姿を再確認することができます。


また、ウェディングフォトは、お子様自身にとっても大きな価値があります。自分がまだ小さかった頃、親と一緒に過ごした特別な日の記憶として、成長した後も大切にされるでしょう。そして、その写真が、将来お子様自身が家族を持ったときの参考や、親への感謝の気持ちを再確認するきっかけとなるかもしれません。ip-oneとしては、新郎新婦はもちろん、お子様の成長やその瞬間瞬間の変化を大切に捉えることを心がけています。そのための技術やセンスはもちろん、家族それぞれの特性や個性を理解し、魅力的に且つ印象的に撮影を行います。お子様と一緒に過ごす時間は限られているので、その貴重な時を美しい写真として残し、家族の絆を深める手助けをしていきたいと考えています。


家族でのフォトウェディングで夕日の下、笑顔の新郎新婦とその娘が楽しそうに笑い合っている前撮りシーン

ナチュラルなシーンを大切に:お子様の自然なリアクションを捉えるテクニック

フォトウェディングや前撮りは、新郎新婦様の大切な瞬間を切り取るものですが、お子様と一緒の撮影では、その瞬間の純粋さや自然な反応を撮影することが一段と大切になります。ナチュラルなシーンは、その後の人生の中で、特に心温まる思い出として残ります。最も美しいのは、お子様の無邪気な笑顔や、突然の驚きの表情、新郎新婦様への慈しみの視線など、その場の感情をストレートに表現する姿です。これらの表情やしぐさを最も自然に引き出すためには、いかにリラックスした環境を作るかが鍵となります。撮影現場は新郎新婦様にとっても緊張の場面が多いですが、お子様にとってはそれが何倍も増すことが考えられます。そのため、ip-oneでは、お子様が自然体でいられるよう、柔らかい光の中や馴染みのある場所での撮影を心掛けています。また、無理にポーズをとらせるのではなく、お子様が自由に動き回ることができるロケーションで撮影を行うことで、その瞬間瞬間の表情を記録しています。


新郎新婦様との関わりの中で、お子様の表情が一層輝く瞬間も少なくありません。お子様が新婦様のドレスの裾をつかんで歩く姿、新郎様の手を強く握りしめる小さな手、そうした日常の中のさりげない幸せを感じる瞬間を、カメラに収めることがip-oneの撮影の中での大切なポイントとなっています。フォトウェディングや前撮りは、新郎新婦様の新しい門出を記録するものですが、お子様と一緒に撮ることで、それは家族全体の新しいスタートとしての記録ともなります。そのため、お子様の自然な姿を大切に捉えることで、家族の絆や愛情をより深く感じられる写真を残すことができるのです。


紅葉に囲まれた公園で、ウェディングドレスとタキシードを着た新郎新婦と歩く赤ちゃんの家族フォトウェディング

撮影の流れとコミュニケーション: お子様へのアプローチや話しかけ方


前撮り・フォトウェディング撮影は、新郎新婦様にとっても記念すべき瞬間ですが、お子様にとっては初めての経験か、または緊張感を伴う場面が多くなることが考えられます。そのため、撮影の流れをスムーズに進めるためには、お子様への正しいアプローチや話しかけ方が極めて重要です。

まず、撮影を始める前には、新郎新婦様やカメラマンがお子様と少しの時間を持つことがオススメです。これにより、撮影現場の雰囲気やカメラマンの存在に慣れるとともに、安心感を持ってもらうことができます。会話を行いお子様の好きなことや、最近の出来事など、日常の会話から始めると良いでしょう。また、撮影中は、お子様のペースに合わせて進めることが大切です。急に大人数の前で撮影を始めると、お子様が緊張してしまう可能性があるため、まずは小規模なシーンからスタートすると、お子様も自然と笑顔を見せてくれることが増えるでしょう。


赤ちゃんを抱いた新婦が秋の公園で幸せそうにカメラに向かって笑っている

アイテムや小道具の活用: お子様の注目を引くアイテムの効果的な使用方法

お子様の自然な表情や動きを引き出すためには、アイテムや小道具の活用が効果的です。これにより、お子様が撮影に集中するだけでなく、楽しんで参加することが可能となります。おもちゃや風船は、特にお子様の注目を引きやすいアイテムです。例えば、風船を持たせて走らせるシーンでは、お子様の元気な走りや風船を追いかける姿がキャッチできます。また、お子様の好きなキャラクターのおもちゃを使用することで、自然な笑顔やリアクションを引き出すことができるでしょう。小道具としては、例えば、手作りの花冠や旗、紙飛行機なども効果的です。これらの小道具は、お子様が自然に興味を持って触れるものであり、それによって生まれる自然な動きや表情を撮影することが可能となります。

ただし、アイテムや小道具の使用にあたっては、お子様の安全を最優先に考えることが大切です。使用するアイテムは、予め新郎新婦様や親御様と相談の上、選定するとよいでしょう。


お子様との前撮りやフォトウェディングは、新郎新婦様の大切な記念日にお子様の存在が加わることで、さらに特別なものとなります。そのため、撮影の流れやアイテムの使用など、お子様を中心にした撮影方法を取り入れることで、より一層深い意味合いを持つ写真を残すことができます。心から楽しむお子様の姿は、新郎新婦様はもちろんのこと、後に写真を見返す際に、親御様たちにとっても温かい思い出として心に刻まれるでしょう。ウェディングフォトの現場は、お子様にとっては見慣れない場所や状況が多いため、適切なコミュニケーションが欠かせません。お子様が不安を感じないよう、また自分のペースで撮影に参加できるよう、新郎新婦様やカメラマン、そして関わる全てのスタッフが一丸となってサポートする姿勢が求められます。また、アイテムや小道具の活用は、お子様の自然な姿を引き出すだけでなく、ウェディングフォト全体に遊び心や個性を加えることができる大きな要素となります。これらを上手く取り入れることで、伝統的なウェディングフォトとは一味違った、家族ならではの絆を感じることができる写真を残すことができるでしょう。


花畑の中で手をつないで歩く新郎新婦とその娘の姿を捉えた夕焼けの前撮りシーン

ip-oneのお子様とのウェディングフォト実例紹介

ここからは、過去の撮影事例と新郎新婦様からのお喜びの声を共有いたします。


1. 公園での撮影「私たちは小学生の娘を伴い、3人家族のウェディングフォトをip-oneにお願いしました。主に、家族の自然な瞬間と結婚の記念になる写真を撮影してほしいという要望でした。大きな公園でのロケーション撮影では、咲き誇るコスモスの中での可愛らしいショットや、木々の間での幻想的な一枚、そして湖畔でのキラキラとした景色やノスタルジックな夕日を背景にしたショットなど、色彩豊かで飾りたくなるような仕上がりの写真を提供してくれました。特に、別のカメラマンが自然な仕草や表情を逃さずキャッチしてくれたのが印象的で、とても満足しています。」


2. 1歳のお子様との撮影「今回は1歳の息子様との撮影を希望し、ip-oneにお願いしました。打ち合わせから撮影当日まで、スタッフの方々は非常に気さくに接してくれ、常に笑顔を引き出してくれました。息子様にとっても、スタッフが用意してくれたおもちゃに喜び、終始ご機嫌での撮影が可能でした。撮影の進行がスムーズであり、特にトラブルもなく、心地よい時間を過ごせました」


お客様からの感謝の声は、ip-oneとしての原動力となっています。新郎新婦様やお子様の笑顔を一枚の写真に留める喜び、それを大切に届けするため、私たちはいつも心を込めて対応させていただいております。


まとめ

前撮りやフォトウェディングは、新郎新婦様がこれからの新しい生活の始まりを迎える特別な瞬間を記録するためのものです。その中で、お子様と一緒に撮る写真は、家族の絆やこれからの未来への期待感をより一層深く感じさせてくれるものです。新郎新婦様とお子様が共に笑顔で写るその一枚は、家族の幸せや愛情の象徴となり、これからの日常や記念日において、何度も見返すことでしょう。ip-oneでは大切にしている考えとして、お客様の希望や期待をしっかりと受け止め、それを魅力ある写真にすることにあります。お客様からの喜びの声や感謝の気持ちを元に、私たちは常に新しいアイディアや技術を取り入れ、それをウェディングフォトへと反映させています。ナチュラルなシーンの大切さを追求し、お子様の自然なリアクションを最も美しく捉えること。また、撮影の流れやコミュニケーションにおいても、安心して楽しんでいただけるよう心がけております。


総じて、前撮りやフォトウェディングは、その日の感動や喜びを未来永劫に渡って保存するためのものです。私たちはその大切な瞬間を、一枚一枚、心を込めて撮影して参ります。


いかがでしたか?「名古屋で叶える家族の絆 - お子様とのフォトウェディング&前撮り完全ガイド」を紹介させて頂きました。参考にしていただければ嬉しいです。

「興味がある」「撮影の相談をしてみたい」などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


執筆者:株式会社ip-one(アイピーワン) 代表取締役兼フォトグラファー渡邉康人 設立: 2019年4月 生年月日: 1984年1月26日 実績: ブライダルカメラマン歴20年/3000組以上の撮影担当プロフィール名古屋の新規写真スタジオの立ち上げメンバーとして、約10年間フォトグラファー部門の総括責任者を務める。同スタジオと業務提携の国内大手結婚式場を含む、約40会場の撮影責任者も歴任。その後、経験をさらに広げるため、大手の結婚式場に転職。福岡県・大分県・佐賀県・広島県・愛知県と、多岐にわたる地域でのブライダル撮影を経験。フォトグラファーとして約5年間従事し、その間、国内ウェディングフォトコンテストで審査員特別賞を受賞。

2019年に独立を果たし、同年4月に株式会社ip-oneを設立。現在は名古屋を中心に「フォトウェディング」や「前撮り」撮影を主なサービスとして展開し、多くのカップルの大切な思い出作りをサポートしています。


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